管理職になりたくない理由を挙げてみた【整理】

この記事は以下のような方のために書きます。

管理職になりたくないと思う理由について


この記事を読むメリット

  • 管理職になりたくないと思われる理由についてよくわかります
  • 管理職をやろう迷っている人の参考になります


この記事を書いている私は、会社で実際に管理職を担当し自分で言うのも変ですがかなりの成績を出しました。管理職にならなければ良かったなと思ったことも多々あります。


一方で、スキルアップしながら転職していたので給料も上がって行きました。


実績としては管理職で何年間も継続して最低でも年収1000万以上稼ぎ続けました。今は不労所得もあります。


ではスタートします。


3分くらいで読めますので、管理職になりたくない理由を学んでおきましょう!


※当ブログ、『ライフ戦略論』の基本方針としてスキルアップしながら転職し自分の市場価値を上げていったり、会社に依存せずに稼げるプログラミングスキルなどを向上させることを推奨しています。


関連記事としては転職関連の記事プログラミング関連の記事を参考にしてください。


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管理職になりたくない理由

管理職になりたくない理由をさっそく挙げていきましょう。


責任が重い

管理職になりたくないと思う理由として、責任が圧倒的に多いと言うものがあります。

当然管理職と言うのは、その通り人を管理するポジションです。

その分責任が重たくなるのは当然です。

責任が重いと身動きが取りづらいし、仕事もやりづらいし、プレッシャーかかります。

精神的なストレスも人一倍かかるでしょう。それにより、やはり管理職なんてつまらない割に合わない、やりたくないとなってしまうのです。

シンプルに大変

管理職になりたい人が少ない理由としてシンプルに大変と言うものがあります。

当然管理職ともなれば仕事の量は増えていくでしょう。

そうなるとやらなければならないことが多くなり、残業が多くなったり、なかなか帰れないと言うことになってしまうでしょう。

それらにより、管理職にはなりたくないと思われてしまうんです。

部下の管理が面倒

管理職になりたくないと思う理由として、部下の管理が面倒と言うものがあります。

当然管理職の管理と言う言葉は部下の管理も含まれます。

と言うよりは、それがメインの仕事なのではないでしょうか。

そして人間の管理ほど難しく煩わしいものはありません。

人はいろいろな問題を起こし、いろいろな感情を持つ不確定要素の多い生き物です。

それらをまとめて管理するのは相当の手腕が必要となってくるのです。

大抵の管理職がダメになる理由はこの部下の管理が面倒と言うところが大きいと考えます。

これらのことの壁にぶつかり挫折してしまう可能性があるのは、管理職になりたくないと思われる理由の大きな1つでしょう。

人間関係に巻き込まれる

先程の部下の管理のところも少し通じますが、人間関係に巻き込まれてしまうのも管理職の欠点の1つです。

なりたくないと思われても当然でしょう。

管理職ともなればいろいろな人と関わらなくてはなりません。

普通ならば距離を置けるような人とも直接話をしたり仕事をしたりしなきゃいけないことも多いでしょう。

そういった過程の中でごちゃごちゃした複雑な人間関係の沼にはまっていくことなのです。

会社の中で人間関係ほど難しくめんどくさい問題はありません。

そんな中で人間関係に巻き込まれてしまう可能性が高い管理職はなりたくないと判断されてしまうのです。

人が辞めると怒られる

管理職は人事の管理まで徹底的にやらねばなりません。

そのためいかなる理由があろうと人が辞めてしまうということがあれば、なんらかのお叱りを受ける可能性があります。

特に昨今は人材不足が甚だしい状態です。

そんな中で人を失うと言う事は会社にとってかなり致命的なダメージになることがあります。

例えば、管理職の責任でやめてしまったわけではないとしてもあまり良いイメージとはなりません。

このような理不尽なところが管理職になりたくないと思われる理由でしょう。

給料が安い

管理職は責任の割に給料が安いのもなりたくないと思われる理由です。

やたらと責任ばかり押し付けられる割に給料は普通かちょっと毛が生えたくらいと言うのが通常でしょう。

仕事量が多い割に給料が少なければだれもなりたいとは思いませんね。

あまりにも酷い場合は交渉することも必要です。

交渉できるような仕事につかれている方は

給料について定期的に見直しを要求するのも1つの手と言えるでしょう。

残業が多い

先ほども触れましたが管理職は圧倒的に仕事の量が多いです。

そのため定時で終われずに残業になることが多いのです。

しかも、残業代ももらえないなどと言う事態もあるでしょう。

そのように自由が奪われるところもやりたくないと思われる理由なのです。



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