管理職って割りに合わないよね??【ヤバい】

この記事は以下のような方のために書きます。

管理職の経験がある人に聞きたいのですが、管理職で割りに合わないと思ったことはありますか?あったらすべて教えてほしいです。


この記事を読むメリット

  • 管理職で割りに合わないと思ったことについて良く理解できます。
  • 自分の大切な時間やリソースをかけるべきかの明確な判断材料になります。


この記事を書いている私は、会社で実際に管理職を担当し自分で言うのも変ですがかなりの成績を出しました。しかし、割りに合わないと思う経験もいっぱいしました。


また、スキルアップしながら転職していたので給料も上がって行きました。


実績としては管理職で何年間も継続して最低でも年収1000万以上稼ぎ続けました。今は不労所得もあります。


ではスタートします。


3分くらいで読めますので、管理職がなぜ割りに合わないかを学んでおきましょう!


※当ブログ、『ライフ戦略論』の基本方針としてスキルアップしながら転職し自分の市場価値を上げていったり、会社に依存せずに稼げるプログラミングスキルなどを向上させることを推奨しています。


関連記事としては転職関連の記事プログラミング関連の記事を参考にしてください。


広告

リクルートエージェント: 転職業界で支援実績が最多。全体の約90%が非公開求人。無料登録は2分で可能。


管理職って割りに合わないと思ったこと


さっそくですが、私が管理職を実際にやってみて割りに合わないなと感じたことをまとめて行きますよ。

管理職で割りに合わないと思ったこと1:プライベートの時間を失った

管理職で割りに合わないと思ったことの1つとしては、プライベートの時間が全く取れなかったことです。

とにかく管理職をやっている期間というのは、会社に全身全霊を捧げていたので、

プライベートも何もない状態で人生の90%が仕事というような感じでした。

プライベートどころか、通勤中なども管理職を引き受ける前はリラックスできる音楽などを聞いていたのですが、

仕事に役に立つオーディオブックなどを片っ端から聴きあさるという状態でした。

このように、プライベートな自分の時間を一切持てなかった事は後で考えて少し残念だったなと感じました。

管理職で割りに合わないと思ったこと2:友達を失った

管理職で割りに合わないと思ったことの1つとして、気づいたら昔からの友人の何名かを失っていたという点です。

忙し過ぎて長い期間ほとんど連絡を取れなかったということもあり、

時間ができて久しぶりに連絡をしてみたら繋がらないという悲しい事態になってしまいました。

連絡先が変わったのか愛想つかされたのか分かりませんが、あまりにもほったらかしにしていると、こういったこともあり得るので注意しましょう。

このように友達を失ってしまったという事は後で考えて残念だったなと思いました。

管理職で割りに合わないと思ったこと3:恋愛できなかった

管理職で割りに合わないとと思ったことの1つとしては、恋愛ができなかったという点が挙げられます。

残業や休日出勤などを頻繁に繰り返していたこともあり、恋人を作っている暇などは到底ありませんでした。(言い訳の可能性もあり)

また社内恋愛はリスクが高すぎる理由8つ【要注意】でもいいましたが、

社内恋愛はリスクが高すぎてほとんどが失敗に終わると分かっていたので、私は絶対にしないと最初から決めていました。

社内恋愛をする気があってもできたかどうか分かりませんが、結果的にこれといって職場で浮いた話が出ることもありませんでした。

このように、管理職をやっている期間は全く恋愛に縁がなかったというのも後で考えてちょっぴり後悔した点です。青春時代を失った気分になりました。

ちなみに、どんなに寂しい思いをしたとしても、社内恋愛だけは手をつけるのはやめておいた方が良いでしょう。

たとえ相手から想いを告げられたとしても断ったほうが無難だといえます。

一時盛り上がったとしても最終的には、大失敗に終わるというケースがほとんどです。

管理職で割りに合わないと思ったこと4:仕事の勉強以外できなかった

管理職で割りに合わないと思ったことの1つとしては、仕事以外の勉強が全くできなかったことです。私はもともといろいろな分野に興味がありました。

  • 自分の仕事とは全く関係ないビジネスの本を読みあさる
  • 歴史やテクノロジー勉強をする
  • ビジネス系の有料のメルマガを購読して熱心に勉強する

広い範囲での知識をつけることが好きでした。

しかし、管理職を担当している期間はそのようなことをやっている時間は全くなく、勉強は100%仕事内容という状態になっていました。

後から考えて、さまざまな知識のインプットと言う面では少し遅れをとってしまったかなと残念な気持ちになりました。

管理職で割りに合わないと思ったこと5:マッサージに頻繁に行ってお金がかかった

管理職で割りに合わないと思ったことの1つとしては、マッサージに頻繁に通いすぎてかなりお金を消費したということです。

管理職というポジションは、体力的にも精神的にもとても疲労して、ストレスが溜まるものです。

それに対抗すべく私は以下の2つの対策をとっていました。

  • オフの日にHuluやU-NEXTで映画を見まくる
  • 全身や足裏のマッサージに行きまくる

です。

最初のオフの日にHuluやU-NEXTで映画を見まくるは問題なかったのです。

しかし、次の全身や足裏のマッサージに行きまくるというのは、ストレスは解消されるのですが、かなりお金がかかります。

後から計算するとかなりのコストをかけてしまったなと少し後悔しております。

管理職の給料が高かったのを良いことに、1時間10,000円位するところに、すきあらば通っていました。

そんなところに迷いなく行ってしまうくらいストレスが溜まっていたので、仕方ないと言えば仕方ないのですか、、

ちなみに、HuluやU-NEXTで映画を見まくるのは、月学1000円以内で見放題というかなりリーズナブルな内容なので絶対的にかなりお勧めです。

HuluやU-NEXTのコンテンツはかなり制作費がかかっておりクオリティーがとても高いので、映画が好きな人はすぐにでも登録してみてみることをお勧めします。

無料体験のあるおすすめの動画配信サービスをまとめた記事無料体験できるおすすめ動画配信サービスとは?【映画、ドラマなど】も参考にしてください。

管理職で割りに合わないと思ったこと6:必要以上のストレスを経験した

管理職で割りに合わないと思ったことの1つとしては、必要以上のストレスを経験したということです。

会社や人にもよるかもしれませんが、管理職というのはかなりストレスの負荷がかかるポジションです。

どんなポジションでも多少のストレスはかかるかもしれませんが、管理職は頭1つ抜けていると言って良いでしょう。

自分だけでなく自分が担当する部下たちのストレスも一緒に引き受けなければならないので、通常の何倍ものストレスがかかることもあるのです。

管理職をやっているときは必死であまり気づきませんでしたが、後々考えるとかなりの量のストレス負荷がかかったんだなぁとわかります。

適度なストレスは進化圧となり、基本的によく働くことが多いのですが、あまり過度なストレスは体調崩したりして、ただ辛いだけなので少し損だったかなと公開もしております。

あまり辛いようならば、無理をせず退職も考えましょう。体を壊してしまったら大損害です。

繰り返しになりますが、常に転職の情報収集はして対策を取っておきましょう。

無料登録して情報収集すべき転職サイト3社

リクルートエージェント

転職業界で支援実績が最多。まずはここだけでも登録して情報収集おきましょう。(登録無料)

doda

大手、優良企業を中心に常時豊富な求人情報を掲載。リクルートエージェントと両方登録している人が多い。(登録無料)

ビズリーチ
管理職・グローバル人材向け国内最大級の会員制転職サイト。求人の質がかなり高い。(登録無料)

※転職相談、面談は電話やオンラインで可能です。



広告

dodaに無料登録して情報を得る


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA