職場をリストラされてショックを受けたときの対応を知りたい方
この記事を読むメリット
- リストラされてショックを受けたときの考え方がわかる
- リストラされてショックなときに前向きに行動できる
この記事を書いている私は、長い職場人生の中でリストラされる人を何度も見てきました。
自分自身も経験ありです。しかし、スキルアップしながら転職していたのですぐにまた転職に成功して経済的にはダメージを負わずに終われました。
実績としては会社員の給料と副業収入で何年間も継続して最低でも年収1000万以上稼ぎ続けました。今は不労所得もあります。
ではスタートします。
3分くらいで読めますので、リストラされてショックのときの対応を学んでおきましょう!
※当ブログ、『ライフ戦略論』の基本方針としてスキルアップしながら転職し自分の市場価値を上げていったり、会社に依存せずに稼げるプログラミングスキルなどを向上させることを推奨しています。
関連記事としては転職関連の記事とプログラミング関連の記事を参考にしてください。
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リストラされてショック、そんな時どう考える??
それではさっそくリストラされてショックの時の考え方を学んで行きましょう。
いつかは会社を去る運命だったと考える
リストラをされてさぞかしショックな事と思います。
しかしながら、リストラされたと言う事は遅かれ早かれいつかは会社を去る運命だったと言うことを知りましょう。
今されなかったとしても数年後にリストラされて、もっと悲惨な運命になっていたかもしれません。
会社を去ると言うのはそういうものなのです。
なんで、あんまり悩んだりショックを受けたりせずに、むしろ早めに去ることができてよかったくらいに気楽に考えると気持ちも楽になるでしょう。
自分だけでは無いと悟る
リストラされてショックを受けているのはあなただけではありません。
今こうしている間にも日本全国で至る所でリストラが起こっています。
あなたよりもっと悲惨な状況でリストラをされてしまった人も多くいるでしょう。
自分だけではないと悟れば、そこまで辛いことではありません。
今すぐに立ち直りましょう。
一つに頼らないと決意する
今回リストラされてショックを受けた経験を次に活かしましょう。
つまり、1つの会社に頼ってしまっているからクビにされたときに大きなショックを受けるのです。
日ごろから何個か候補を見つけて準備していたり、行けるところを探しておけば急にリストラされたとしても準備ができています。
日ごろから人気の転職サイトなどを眺めて、どのような仕事があるのか見ておいておいたり、もしここやめたときどうするかなどを考えておきまししょう。
そうすれば大きなショックを受ける事はないでしょう。
早く辞められて良かったと思う
先ほども少しいましたが、そのようなリストラをいっぱいする会社と言うのは、あまり経営状態が良くなかったり将来性がない会社が多い傾向があります。
よって、早く辞められて良かったと考えてみましょう。
いつまでも将来性のない会社にダラダラといたら時間のロスタイムなってしまいます。
早く辞められて解放されれば今後の可能性も広がるでしょう。
そのように考えればショックの気持ちも軽減されることでしょう。
開き直って次を探す
リストラされてショックなときはすぐに行動です。
具体的には次の職場を探し始めるんです。
日ごろから転職の準備しなかったとしても、今すぐ動き出せば良いところが見つかる可能性はまだまだあります。
とりあえず有名な転職サイトなどに無料で登録してすぐに次の職場の目星をつけましょう。
動き出して忙しくすればショックな気持ちなんていつの間にか消えていますよ。
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