人を利用する人の特性を知りたい方。
人を利用する人の対処法を知りたい方。
この記事を書いている私は、長年の職場人生の中で管理職を長く担当することにより色々な人を見てきました。
その中で人を利用する人も何度も見たことがあるし、そのような人に散々苦労させられた実体験があります。
しかし、独自の考え方や戦略でなんとか乗り越えて仕事においてはかなりの実績を出すことができました。
実績としては会社員の給料と副業収入で何年間も継続して最低でも年収1000万以上稼ぎ続けました。今は不労所得もあります。
それでは記事をスタートしていきます。
5分くらいで簡単に読めますので、人を利用する人の対処法について学んでおきましょう!
※当ブログ、『ライフ戦略論』の基本方針としてスキルアップしながら転職し自分の市場価値を上げていったり、会社に依存せずに稼げるプログラミングスキルなどを向上させることを推奨しています。
関連記事としては転職関連の記事とプログラミング関連の記事を参考にしてください。
本記事の内容
人を利用する人の対処法は?
結論から言うと、職場やプライベートで人を利用する人に遭遇するとけっこう面倒なことになります。
きちんと冷静しちゃったら対応ができないとどんどん主導権を握られ利用され、どつぼにはまる結果になってしまいます。
今回はその対処法を詳しくまとめていました。
人を利用する人ってどんな人?
職場やプライベートで人を利用してくる人の特徴はを簡単にまとめると下記のようになります。
- 一見良い人に見える
- あなたと仲良くなりたいと言ってくる
- 変に褒めてくる
- 裏表がある
- 急に冷たくなる
- 利益がないと知ると去っていく
- 人を見下している
- 信用されないとキレる
- 約束を平気で守らない
このような特性をいくつか満たしている人は、あなたを騙したり利用してきたりする可能性があるとして人として警戒することをお勧めします。
また昨今は日本の経済状態の不安定からかなりブラックな企業が多くなってきており人間関係もギスギスしてきています。
そのような背景の中で人を利用する人などのモンスターが多数発生している可能性があります。
あまりにも劣悪な人間関係の職場ならば、そこにずっといる意味はありません。
いち早く転職などして脱出することも頭の片隅に入れといてください。
長く働けば働くほど後で大きく後悔したなんて事はしょっちゅうありますよ。
人を利用する人への対処法8つとは?
人を利用する人への対処1:右から左に受け流す
職場やプライベートで人を利用する人に遭遇してしまったら、とにかく右から左に受け流しまくるという戦略をとりましょう。
人を利用する人は奇想天外な行動であなたを翻弄してきます。
嘘をついたり、急にキレたり、急に褒めてきたり、約束を破ったり、、、
と基本的にあまり常識はありません。
そんなものにまともに取り合っていたらあなたの体力と精神力が大幅に削られてしまうでしょう。
ですから何が起こってもあまり気にせず、まともに取り合うのはやめましょう。
あまり反応せずに右から左に受け流していれば人を利用する人もそのうちいなくなっていますよ。
あまり反応すると面白がって、ますますからかってくる人もいるので注意してください。
人を利用する人への対処2:全く同じ対応をする
目には目をの戦略で、人を利用する人にやられたことをそのままこちらもやり返すという手もあります。
例えば、、
約束を守らないならば、こちらも守らない
人の話をまともに聞かないならこちらも聞かない
あなたを見下してくるならばこちらを見下す
というようにして相手がとってきた対応をそのまま返すのは結構使える戦略です。
文句を言ってきたら、
あなたもやるよね?
とか言って受け流しましょう。
人を利用する人は基本的に他人より自分の方が格上だと勘違いしています。
自分がやっていいことでも他人はダメだとか理不尽な考えを持っています。
大人の対応で
あなたもやってるから私もやっているんです
と平然と言ってやればいいんですよ。
人を利用する人への対処3:深く考えない
人を利用する人に見事にハマってしまう人は真面目で物事を深く考え込んでしまう人です。
人を利用する人は、先ほども言いましたがとにかく意味不明な行動を起こしてきます。
それに対して
なんでこんなことするんだろう?
とか
どうしてこんなこと言ったんだろう?
などと真面目に考えていると、どんどんその人に主導権を握られうまく利用されたり騙されたりしてしまいます。
そもそもあの人はあまり意味のわかんない人だからと割り切って、一つ一つの行動について深く考えるのはやめましょう。
人を利用する人への対処4:約束は破る前提で接する
基本的に人を利用する人は約束を破る傾向があります。
待ち合わせに来なかったり急に用事ができたといなくなったりと、意味不明な行動を連発します。
ですからこちらもそのつもりで対応してください。
まず第一は約束はしないことです。
待ち合わせなどをしたりしないようにしましょう。
あなたがどこかにいるときにたまたま偶然あったら話すくらいのゆるい約束にしておいてください。
そして今ここにいるから来て
みたいなこと言われても行くのやめましょう。
もうすでにいなかったりすることもあります。
基本的にはこちらから動くのではなく相手が動いて自分の都合通りに行動してくれる時のみ取り合うようにするのがベストでしょう。
人を利用する人への対処5:重要な仕事は一緒にしない
職場などで人を利用する人に遭遇してしまった場合は、重要な仕事の話は一切しないようにしてください。
そもそもそのような人は信用できないし簡単に裏切ってきたりします。
あなたの前では
あなたのことを信用している
とか
あなたと仲良くなりたい
などの甘い言葉をかけておきながら、影で猛烈にあなたの悪口を言ってるなんてことがしょっちゅうあります。
とにかく信用しないでなるべく距離をおくようにしましょう。
それか失敗してもいいような仕事を一緒にやるなど、共に行動するレベルをコントロールするようにしてください。
人を利用する人への対処6:距離を置く
職場やプライベートで人を利用する人に会った時は距離を置くというのは最もコスパの高い戦略です。
基本的に人を利用する人は距離さえ取ればあまり実害はありません。
なるべくかからないようにして連絡が来ても緊急でない限りは無視するようにしましょう。
必ずあなたを利用したり、あなたを騙したりするために作戦を考えて連絡してきている可能性があります。
そのような罠にかからないように連絡が来ても無視するか、かなり遅く
どうしたの?
ぐらいに返せばオッケーです。
人を利用する人への対処7:キレたり諭したりしない
人を利用する人に対してキレたり行動を諭したりしてはいけません。
そのようなことをしてしまったら人を利用する人はますます面白がって、どんどんあなたに攻撃を仕掛けてきます。
彼らは基本的に自分より格下だと思う人に罠を仕掛けてきます。
楽しいからというエンタメ感覚でやっているひどい人もいます。
そんな人に対して強く反応してしまったら、いいカモだと思われてしまいあんたに集中攻撃を仕掛けてくる可能性があります。
おちょくられたりしてかなり頭にくることもあるでしょうが、冷静になって何もしないという戦略を徹底させてください。
人を利用する人への対処8:エンタメ程度の存在と考える
人を利用をする人はターゲットを小馬鹿にして翻弄してきます。
ですからこちらも相手のことをエンタメ程度の存在と思いましょう。
何か1人でボケをかましてピン芸人気取りなのかくらいの感じで見ていましょう。
そうすると意外と面白いものでだんだん笑けてきますよ。
そしてあなたが余裕でへらへら笑っていると、だんだん向こうが逆に頭に来てどつぼにはまってきたりします。
そして最終的にはあなたにはかなわないと判断して去っていくでしょう。
逆にどんなボケをかましてくるのかちょっと遠い目で楽しんでみちゃってください。
人を利用する人の対処まとめ
最後に本記事を簡単にまとめて終わりたいと思います。
まず、人を利用する人への対処は下記のような感じでした。
- 右から左に受け流す
- 全く同じ対応をする
- 深く考えない
- 約束は破る前提で接する
- 重要な仕事は一緒にしない
- 距離をおく
- キレたり諭したりしない
- エンタメ程度の存在と考える
人を利用する人というのは基本的に全く信用できません。
付き合っても何一ついいことがないのでなるべく距離をおくようにしましょう。
また、存在自体あまり深刻に受け止めないようにしましょう。
ある一定数の割合でそういう人と言うものは存在します。
基本的に右から左に流してあまり相手にしないようにしましょう。
また何かやってるよ、、、くらいの感じで適当に捉えれば良いのです。
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