職場をリストラされて辛い時の対策を知りたい方。
職場をリストラした時にやってはいけないことを知りたい方。
この記事を読むメリット
- リストラされた時の辛さが軽減する。
- リストラされてた時に何をすれば良いかがわかる。
この記事を書いている私は、長い職場人生の中でリストラされる人を何度も見てきました。
自分自身も経験ありです。しかし、スキルアップしながら転職していたのですぐにまた転職に成功して経済的にはダメージを負わずに終われました。
実績としては会社員の給料と副業収入で何年間も継続して最低でも年収1000万以上稼ぎ続けました。今は不労所得もあります。
ではスタートします。
5分くらいで読めますので、リストラ時代に備える極意を学んでおきましょう!
※当ブログ、『ライフ戦略論』の基本方針としてスキルアップしながら転職し自分の市場価値を上げていったり、会社に依存せずに稼げるプログラミングスキルなどを向上させることを推奨しています。
関連記事としては転職関連の記事とプログラミング関連の記事を参考にしてください。
本記事の内容
リストラされて辛い時どうする?
結論から言うと、リストラされて辛くてもあまり落ち込まなくて良いです。その理由や対策、やってはいけないことをまとめてみました。
リストラされて辛い時の対策
この章ではリストラされて辛い時の対策を一つずつ見ていきましょう。
リストラされて辛い時の対策1:当たり前だと開き直る
初っ端からドカンと言っておきたいのは、今の時代リストラは以前よりかなり当たり前のものになってきています。
リストラされるとかなり辛いでしょうがそんなに落ち込む事はありません。
リストラ人口はどんどん増えていっています。
リストラされたのはあなただけではありませんし、これからもどんどんその傾向は拡大すると予測されます。
辛い辛いと落ち込んでいないで当たり前だと開き直り、切り替えて次の行動に舵を切ってください。
求人の多い転職サイトなどで仕事を探せばやれる事は山ほどありますし。
むしろ前の会社より給料や環境が良い状況になったなんて事は山ほどありますよ。
また、今の時代はプログラミングスキル等を学んだりしてウェブサービスやアプリなどを作って自分で稼ぐことだって可能です。
今は辛いことかもしれませんが行動起こして少しずつ結果を出せば、いつの間にか忘れていきますから安心してください。
経験者である私がそうでした。
リストラされて辛い時の対策2:切り替えて次の仕事を探す
先ほども言いましたが、いつまでも辛さを味わっていないでとっとと切り替えて次の仕事をすぐに探しましょう。
今はどこも人材不足の会社が多いです。
やる気と熱意と根性を見せれば、わりとどんな仕事でも挑戦できたりします。
自分の興味がありそうな仕事をいくつかピックアップして少しずつでもアクセスしてみましょう。
リストラされて辛い時の対策3:号泣する
どうしてもリストラされて辛い人は、もうここはいっそのこと徹底的に号泣してやりましょう。
思いっきり泣くという行為はけっこうストレス解消になるし、吹っ切れてスッキリする可能性もあります。
誰に遠慮することもありませんので思いっきり号泣してみましょう。
リストラされて辛い時の対策4:友達と飲んで慰めてもらう
リストラで辛いならば友達に慰めてもらうというのも1つの戦略です。
心の許せる友達に一部始終を話してスッキリしてしまいましょう。
何の解決策を与えられなかったとしても、話を聞いてくれるだけで結構気分がリセットされたします。
それに人間は意外と優しいところもあり、人が困ってると親身になってナイスなアドバイスをしてくれる場合もあります。
とりあえずリスクは無いので今すぐチャレンジしてみましょう。
しかし、これは心の許せる友達がいる人限定での戦略ですので、そのような友達がいない人は先程言ったように号泣するという戦略をとって下さい。
リストラされて辛い時の対策5:レベルアップするチャンスと捉える
今の時代リストラされることは、実はあなたが大きくレベルアップする転機であるととらえることもできます。
人はピンチのためにどんどん成長していく生き物です。
大きな失敗をしたあとや絶望味わったあと、人は何倍もの戦闘力なって戻って来ます。
ドラゴンボールでサイヤ人が死の淵から蘇ると一気に強くなるというのがありましたね。
あれは実は普通の人間でもあるような気が私はします。
リストラが辛いならばそれを機に一気にレベルアップする踏み台にしてしまってください。
必ずや復活して再起できると信じています。
リストラされて辛いときやってはいけないこと
リストラされて辛い時に絶対にやってはいけない事も上げておきます。
人は精神状態が不安定なときに大きな失敗をしてしまったりして、二次被害や三次被害を受けてしまうことがあります。
それを防止するためにここにいくつかまとめておきます。
リストラで辛いときやってはいけないこと1:自分を責める
リストラされて辛いときにまず絶対にやってはいけないのは自分を責めることです。
基本的に自分を責めていいことなんてほとんどありません。
これから自分を助けてくれるのは自分だけです。
自分だけは絶対に大事にしましょう。
先程も言いましたが今の時代はリストラが当たり前になってきていてリストラされる人がどんどん増えています。
あなたが悪かったわけではないということもあるのです。
そんな背景の中で自分で自分を責めるようなことをしてしまったら今後の人生が一気に狂ってしまいますよ。
多少の反省はする必要はありますが、後悔して落ち込んだり自分はダメだと自暴自棄になったりするのは絶対にやめましょう。
そんなことをしても何の意味もありません。
それよりももっと生産的なことに目を向け少しずつでも行動を開始するべきなのです。
リストラで辛いときやってはいけないこと2:会社に文句を言う
リストラされて辛いがあまり逆にそれが怒りに変わって、会社側に文句を言ったりする人もいますがそれもやめておきましょう。
基本的に会社に文句言っても今の状況は何も好転しませんし単なる時間の無駄で終わってしまう可能性が高いです。
会社側も現在の日本の経済の低迷から経営不振になっていて、やむを得ずリストラされている場合も多々あります。
とりあえず次の仕事のことを考えても会社側と対立してあなたにプラスになるメリットは何もないので会社に文句を言うのもやめておきましょう。
さっぱり忘れてしまうのがベストですよ。
リストラで辛いときやってはいけないこと3:人生を諦める
リストラされて辛いあまり絶望して人生そのものをあきらめようとする人もたまにいます。
これも全然ナンセンスです。
1つ2つの会社にリストラされたからといってあなた自身の能力がないというわけではありません。
あなた自身の可能性がないというわけではありません。
これからあなたに希望がないわけでももちろんありません。
そんなものは通過点に過ぎないのです。
これからいくらでも挽回できるし後で成功してしまえば過去はいくらだって書き換えることができるのです。
全く心配しないでいいので前向きな気持ちで前進しましょう。
リストラで辛いときやってはいけないこと4:誰かに八つ当たりする
リストラされた辛さのあまりだんだんイライラしてきて親や友達に八つ当たりしてしまう現象もよく見られます。
これも絶対に会いましょう。
親や友達はあなたをこれから支えてくれる可能性がある大切な仲間であり、言い換えると資産と考えることもできます。
それを自ら壊し放棄するような事はあなたにとって何の得もありませんよ。
イライラしたならばなるべく人が集まるところには行かずに、1人で次の戦略を虎視眈々と練りましょう。
それぐらいの粘り強さが今後のこの厳しい社会には必要になってきます。
キン肉マンでいうネバーギブアップですよ。
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