ブラック企業の特徴を知りたい方。
この記事を読むメリット
- ブラック企業の特徴がよくわかる。
- ブラック企業への対処法がよくわかる。
この記事を書いている私は、長い職場人生の中でブラック企業を何度も体験してきました。
しかし、スキルアップしながら転職していたのでなんとか精神的、経済的なダメージを負わずにすみました。
実績としては会社員の給料と副業収入で何年間も継続して最低でも年収1000万以上稼ぎ続けました。今は不労所得もあります。
ではスタートします。
3分くらいで読めますので、ブラック企業の特徴を学んでおきましょう！
※当ブログ、『ライフ戦略論』の基本方針としてスキルアップしながら転職し自分の市場価値を上げていったり、会社に依存せずに稼げるプログラミングスキルなどを向上させることを推奨しています。
関連記事としては転職関連の記事とプログラミング関連の記事を参考にしてください。
広告
•リクルートエージェント: 転職業界で支援実績が最多。全体の約90%が非公開求人。無料登録は2分で可能。
ブラック企業の特徴ってどんな感じ？？
では早速ブラック企業の特徴をまとめていきましょう。
もちろん当てはまるところもあるかもしれませんが場所によっては当てはまらないとこもあると思います。
あくまでイメージとして捉えてみましょう。
人間関係がやばい
人間関係がやばいのはブラック企業の特徴の代表と言えるでしょう。
とにかくブラック企業っていうのは人間関係が入り組んでいて複雑なことが多いです。
正直この人間関係から無傷で過ごすのはほぼ不可能といった状況もあります。
失敗した後で考えても、どうすればよかったんだろうかわからないことなども多々あります。
人間関係がやばいなと思ったら、もしかしたらブラック企業なんじゃないかと疑ってみても良いでしょう。
有給取れない
有給が取れないのもブラック企業の特徴の1つでしょう。
正確に言うと取れないと言うよりは、取りづらい雰囲気があると言うことです。
なぜかブラック企業で働いていると有給を取るなんてとんでもない！
みたいな風潮があったりします。
このことによって働いてる人は、有給を最後まで使えずに退職していくということがよくあります。
しかも、有給を取ると言ったら怒られる会社でさえ存在すると聞きます。
このような悲惨な状況が横行してるのはブラック企業の特徴の1つと言えるでしょう。
トップが変わっている
ブラック企業のトップは、あくまで傾向ですが変わってる人が多い印象があります。
そもそも、トップが変わっているから変な会社が出来上がっているともいえます。
偏った考えを持っている場合があり人間関係や職場のに集まる人たちが変わりものが多かったりします。
よって、繰り返しになりますがいろいろな闘争が起きたり働きづらかったりするのです。
お局さんがいる
お局さんのようなボスがいるのもブラック企業の特徴です。
かなりパンチの効いたお局さんがいて、新しく入った人はすぐにやめてしまう状況もよくあります。
そして、そういうお局さんに限ってなかなか辞めずに居座ってしまうのです。
お局さんだけでなくブラック企業では古株が席を陣取っていて、なかなか良い人材の新陳代謝が起きないのも特徴と言えるでしょう。
派閥がある
人間関係に大きな派閥があるのもブラック企業ならではでしょう。
大きな派閥が乱立し争っていることもあります。
このような状態なので働く人も結構辛い時があります。
自分の派閥に入らないと判断されると攻撃されたりすることもあるようです。
このように人間関係がごった返しているのも企業の特徴と言えるでしょう。
残業時間が長い
残業時間が長いのもブラック企業の代表的な特徴でしょう。
なぜかブラック企業は残業がほぼ必ずあります。
残業を勧められ苦しむのもブラック企業のイベントと言えるでしょう。
しかも、なぜかブラック企業と言うのは残業しないと帰ってはいけないと言う暗黙の空気感みたいなのが流れていたりもします。
みんなが残業しているのに自分で帰るのはおかしい！
と言うような空気感もあります。
残業は正義だみたいな感じになっていることもあるので注意が必要です。
また、管理職レベルになってくると残業代がもらえないなどのデメリットも発生してきますので結構深刻な問題となっていることもあります。
シンプルに給料が低い
これもよくあるあるです。
ブラック企業はシンプルに給料が低いのです。
働いた内容や辛さに対して圧倒的に数字が低いのもよくあることでしょう。
やはり、給料が高くなければやる気も起きませんし疲れも溜まりますし、モチベーションも上がりません。
よって、ブラックの環境だと思ってしまいがちです。
そもそも、ブラック企業はビジネスモデルや体制に無理があるため従業員に多くの給料払うことができない傾向があります。
もしくは、トップがとても搾取する人間で従業員に給料渡していないなどと言う理由も考えられます。
どちらにしても給料が低いのが
ブラック企業の特徴の1つとなるのです。
仕事内容がハードすぎ
ブラック企業は、いかんせん仕事の内容がハードすぎると言う傾向があります。
とにかく、仕事がハードすぎて考える暇もないくらいの次から次えと絶え間ない仕事が襲ってくることがあります。
そして、それには終わりがなく終われば次、終われば次といったように仕事が投げられてしまう場合もあります。
このように仕事の量が圧倒的なのもブラック企業の特徴の1つです。
もともと、人材が足りなかったりして人手不足の場合も多いので、この傾向もより一層増してしまうのです。
今の会社だと将来が不安
なぜかはわからないけど、何故か不安が拭えないのもブラック企業の特徴です。
いつまでこの会社にいられるのか？
この会社に長くいて良いのか？
そのうち辞めさせられてしまうのか？
などなど、、
いろいろなネガティブな感情が浮かんできてしまうのもブラック企業の特徴と言えるでしょう。
もともと、人間はマイナスの感情が浮かびやすいものなのです。
やばい会社で働いているとなおいっそうのことそのような感情に襲われやすくなってしまうのです。
奴隷なみの雑な扱い
ブラック企業と言うのはシンプルに働いている人の扱いが雑です。
まるで人権がないかのように奴隷並みの扱いをされるところもあります。
そのような扱いはだんだん麻痺して慣れてくるのですが最初やはりかなりきついと思います。
とにかく思考停止になってただ単純に作業続けると言う会社もあるでしょう。
このように従業員での扱いはかなり雑なのもブラック企業の特徴の1つと言えるでしょう。
広告