私は結婚していませんが、とても快適です。
あまり結婚したくありません。しかし、親が結婚しろとうるさく言ってくるのですが、やっぱり無理にでも結婚するべきなのでしょうか?
✔︎この記事を読むメリット
- 自分の意志で人生を歩むことができ、結果的に成功しやすくなる。
- 色々な分野での常識の変化がわかる。
- 結婚しない場合のメリットがわかる。
5分くらいで簡単に読めますので、迷いなく人生を歩むために最後までしっかりお読みください。
親が結婚しろとうるさい場合どうするべきか?
結論から言うと、自分が結婚したくないなら親が何と言ってもしない方が良いでしょう。
自分が結婚したくないのに無理にすると必ず失敗しますし、簡単に結婚と言っても色々大変です。
お金もかなりかかります。
親が結婚しろとうるさい場合でもしない方が良い理由
親が結婚とうるさい場合でもしない方が良い理由1:常識のは変化
時代どんどん変わっていって、色々なものに対する認識が大きく変わってきています。もちろん結婚に関してもそうでしょう。
親世代は結婚が当たり前だった
親の時代は結婚する事が当たり前でした。ほとんどの人が結婚していたでしょう。
結婚して子供を作って家庭を持つと言う流れが普通として誰も何も疑わない状態だったのでしょう。
しかし、今は違います。
価値観も多種多様になってきており、色々な考え方や価値観が認められるようになってきました。
それなのに親達は自分の子供にも当たり前のように結婚を進めるのです。
もしかしたら自分の時代では当たり前だったから、何の深い考えも無く機械的に勧めているのかもしれません。
親世代の常識は古くなってきている
結婚に限らず、親世代の常識はもう古すぎて時代にマッチしなくなってきています。
それもそのはずで、ここ30年というのは今までに無いほど時代が変化していきました。
インターネットの登場やらスマートフォンの登場、SNSも出てきました。
そんなものは親世代にはありませんでした。
それだけの変革が起こったのにもかかわらず、未だに親世代の常識がそのまま何も変わらずに残っているわけが無いのです。
常識とはその時代の社会的な背景があってこそ存在するもので背景が変われば当然常識も変わってくるのです。
変化した常識の具体例
ここで少し、理解を深めるために親世代と明らかに変化した常識を深掘りしてみましょう。
- 仕事に関する常識
- 娯楽に関する常識
一つずつ簡単に解説します。
✔︎仕事に関する常識
以前に比べ仕事に関する常識も大きく変化しました。
以前は良い大学に入って良い会社に入って仕事をして終身雇用されるというのが1番良いとされていたコースでした。
しかし、今は全くそんな気配はありません。学歴はほぼほぼ意味をなさなくなってきているし、終身雇用なんてもはや崩壊しています。
学歴がある人ほどこの厳しい現実に気づいているはずです。
このような社会背景の中で仕事に対する常識も変化するのは当然と言えるでしょう。
ちなみに今の時代で1番熱い仕事と言えばやはりエンジニアでしょう。
エンジニアは人気が急上昇しています。親は理解できないことも多いですが、エンジニアになりたいという子供はかなり多いです。
それもそのはずです。手に職をつければ安定して稼げるしプログラミングスキルは副業に使ったり時間や場所に依存しない自由な働き方も可能です。
人気が出ないわけがありません。
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✔︎娯楽に関する常識
娯楽に関する常識も変化しています。例えば、親世代のインターネットがない時代は家での娯楽といえばみんなテレビを見ていました。テレビしかなかったからです。
ですが、今はパソコンやスマホでHuluを見たり、U-NEXTをみたり、SNSをやったりと家での娯楽もだいぶ変化してきました。
最近の若い子はテレビをswipeして画面を変えたり、タップして画面して止めようとしたりすると聞きました。
このように常識は色々な所で変化してきています。結婚だけは今まで通りの常識でとはいかなくなってきているのです。
親が結婚とうるさい場合でもしない方が良い理由2:自分のために生きよう
子供には子供の都合があるように、親には親の都合があります。
親としての親戚や周囲からの目など自分の面目や評価を気にしているのです。
そして、親には親としての成功像みたいなものがあるのです。
しかし、正直な話その考え方は子供にとっては迷惑な話です。
子供の人生の主役はもちろん子供です。何にも親に価値観を押し付けられるべきではありません。
その価値観に沿って生きようとすると大失敗しますよ。もちろん結婚もそうです。
親の価値観を守るために結婚すると必ず失敗します。そしてもちろん親は失敗した時に責任を取ってはくれないでしょう。
なぜなら、親の自分の成功像は子供が結婚して家族を持つところまでがゴールだからです。
そこまでいけば大成功だと思っています。正直その先の事はあまり考えていません。その先に何が起こっても完全に自己責任です。
例えば、私の知り合いは、親に孫の顔が見たいと言われて特に結婚には興味がなかったのに結婚しました。
その結果、親の夢は叶いましたが結局は離婚するという事なってしまいした。
このように親の気持ちも分からなくは無いですが、それだけの理由で結婚すると後でとんでもないことになるので注意が必要です。
また結婚相手相手にも多大なる迷惑をかけてしまう可能性があります。
あくまで結婚するかどうかは自分で主体的に決めましょう。
親が結婚とうるさい場合でもしない方が良い理由3:お金がかかる
意外と忘れられているかもしれませんが、結婚はかなりお金がかかります。
結婚式の費用もかなりかかりますし、婚約指輪や2人で済む住居を用意したりなどその他盛りだくさんでかなりお金を奪って行くでしょう。
さらに、子供などができたことを考えると更に莫大な費用がかかります。また時間もかなり奪われます。
そう考えると結婚はかなりの覚悟と決意が必要という事になりますね。
親が結婚しなさいとうるさいからという理由で結婚してしまっては到底対応しきれないでしょう。
また、少し余談ですが、若くしてお金持ちを目指す人は成功するまでは結婚はしない方が良いでしょう。
詳しくは結婚に関する関連記事をご覧ください。
とりあえず、親の結婚しなさい攻撃を回避するなら、
結婚しない事により浮いたお金で何か美味しいものでも食べに連れて行ってあげるとか、親孝行するのが良いと思います。
そこで、
独身だからこんなに親孝行できるんだよ
と言えば、子供が独身でいる事にも少しは理解を示してくれるでしょう。
親が結婚とうるさい場合でもしない方が良い理由4:叱りたい欲求
基本的に親は子供をなんとなく叱りたいという気持ちもあります。
以下3つに分けて解説します。
親も優越感を感じたい時はある
子供しか怒れない親は要注意
親は本気でアドバイスしているつもり
親も優越感を感じたい時はある
基本的に親は子供に対して優越化を感じていたいものです。上から物を言ったり叱ったりしたいのです。
自分の心の奥底にある劣等感みたいな物を子供にぶつけて解消しようとする親というのは存在します。
そこで結婚という話題はもってこいの話題です。なぜなら自分は結婚しているのですからそ時点で上に立つことができます。
そこに目をつけて攻撃してくるという事です。
もちろん、優越感だけではないですが、このような感情も親にはあるということを理解しておきましょう。
知っているのと知らないのでは対応の上手さが全然変わってきますから。
何かガミガミ言われて、
ああ、これは優越感を感じたくて言っているな
と分かればこちらもあまり頭に来ず、冷静に対応できるはずです。
子供しか怒れない親は要注意
上記のように優越感を感じたい親ですが、友達がいなかったり、会社での身分が低い親は特に注意してください。
そういう親は自分の人生において叱り飛ばして優越感を感じることができるのが子供しかいません。
だからなおのこと攻めてくる可能性が高くなります。
結婚に関しては自分が結婚している以上はどんなにイマイチな親でもいくらでも子供に小言を言う事ができます。
そのような攻撃に合いそうになったらすぐに撤退しましょう。
口論しても出口が見えずに引き分けで終わるだけです。時間の無駄なのですぐに終わりにしてください。
親は本気でアドバイスしているつもり
ここで厄介な問題が1つあります。
親は優越感を感じたくて結婚についてガミガミと攻めてくるのですが、親はそれには気づいていないと言うことです。
親は本気で子供のためを思ってアドバイスしていると思っています。
間違っても、
自分は優越感を感じたいから子供に結婚の事でガミガミ言っているんだな
なんて気づいてやっている頭の優秀な親はいません。というか気づいていたら、そんなことしていないはずです。
親自身は子供の事が好きで、好きだからこそ心配で言っているのだという大義名分でいます。
親が子供事が好きなのは確かでしょう。しかし、ガミガミと叱るのは劣等感を解消し優越感を得たいからという事が非常に多いです。
しかし、先ほども言ったように親にこれを気付かせるのは不可能です。
やはり言い合いになるだけなので距離感を保つしか無いでしょう。
関連記事:親のアドバイスは役に立たないという話【親孝行はすべき】も参考にしてください。
親のアドバイスは役に立たないという話【親孝行はすべき】親が結婚とうるさい場合でもしない方が良い理由5:独り身は快適
独身でいると実はかなり快適だったりします。メリットが多く、デメリットとと言えば少し寂しいくらいですかね。寂しがりやではない人なら断然結婚しない方が良いでしょう。
メリットをまとめると以下です。
娯楽が増えた
お金があまる
時間があまる
精神的に気楽に
1つずつ簡単に解説すると、
娯楽が増えた
本記事の前半にも言いましたが、今は娯楽が本当に増えました。
動画配信サービスのHuluやU-NEXTを見たり、SNSをやったりと、、皆一日中遊ぶ事ができます。
SNSは無料だし、NetflixやHuluやアベマテレビもそんなにお金がかかりません。しかも1人でオッケーです。
昔だったら考えられない事ですよね。
お金があまる
先ほどもあげましたが結婚はお金がかかります。結婚しないだけでかなりのお金が浮きますよ。
そのお金で投資したり色々な有意義な事ができるでしょう。
時間があまる
結婚するとなにかと結婚相手に時間を奪われてしまいますが、それも無くなります。
けっこう暇になるくらい時間ができるので。娯楽が増えた今はかなり快適な暮らしができます。
精神的に気楽に
1人だと身軽です。お金も時間も余るし、お金に関してはどんどん蓄積されます。
日に日に精神的に余裕が出て楽になってきます。
暇な時間に資産性のある仕事などをすればそれも蓄積されます。
以上のように結婚しないと独り身はかなり快適とわかります。
親が結婚とうるさい場合でもしない方が良い理由6:お見合い話はリスク大
お見合いで結婚しても普通よりも成功率が落ちると考えましょう。
結婚して長期で上手くいくのはかなり難しい事です。統計だと3分の一が離婚するとも言われています。
そんな中でよく親がお見合いを持ってくるという話がありますが、
今まで付き合いがあってよく知っているという人と結婚しても離婚になってしまうケースが多い中いきなりあった人と上手くいくと到底思えません。
特に結婚する気があまり無いのにお見合いすると相手方にも失礼になってしまいます。
結婚する気が無いならばお見合いは断固断った方がみんなにとって無難でしょう。
別に結婚を否定するわけではありませんが、自分が完璧に乗り気では無いのらいくら親が勧めても断るべきだと思います。
親孝行しなければと思うのなら、結婚だけが親孝行ではありまさん他の分野でももっと親孝行できることは残っています。
今までの常識にとらわれずに何事も自分の意思を強く持って行動しましょう。
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